色々な看護師の働き方

このページは、様々な経歴の方や新しい看護師の働き方をしている方にインタビューを行い、紹介しています。

今後の働き方について悩んでいる方の後押しになれば、嬉しく思います。

理学療法士から看護師へ転職したジモさん

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理学療法士から看護師に転職したきっかけ

簡潔に言うと理学療法士の将来性に不安を感じたからと、後輩に看護師から理学療法士になった人がいたからです。

ちょっした固定概念がこれで無くなりました。

私は、12年前に理学療法士になりましたが、当時から理学療法士が飽和する可能性は言われていました。

何か1つ専門的な理学療法士を目指すべきとも言われていましたが、その当時は特別な技術は自分には難しいと感じ、さらに給料面を踏まえると将来に不安があります。

看護師に親しくしている人がいたことと、需要と供給を考えると特別な技術を持たない看護師になったとしても、将来の仕事に不安は無いと思い、転職を考えました。

また、今さら実習に行くとなると結構憂鬱でしたが、30歳で看護師になるならまだ色々と出来ると思い、迷ったらやってみる性格なので、転職する事を決めました。

特別な出来事などは特になく、安定思考から理学療法士に転職し、実際に理学療法士の仕事をしてみて不安を覚えて看護師になりました。

理学療法士の手取りは約20万円、看護師転職後は約30万円となりました。

看護師になってから気付いた理学療法士と看護師の社会の違い

これは大体の人が想像されている社会と大きく変わりはなく、理学療法士は男性が多く、看護師は女性が多いです。

理学療法士は男性でスポーツをしている人も多いため、体育会系になっていることが多いです。

私は体育系では無いので、その空気は苦手でした。

看護師の女性社会と比べて、男性社会の特徴なのか噂話等が広がったり、誇張されたりということは少なかったです。

それも人による部分が大きいので少ないという印象です。

私は、理学療法士時代に看護助手としてパートをしていたので、女性社会には慣れていました。

私の性格も話を聞くのが好きな方なので、普段通り過ごすだけで苦もなく過ごせていました。

あまり主張せず、力仕事を積極的に手伝う(その行為も嫌ではなく、力仕事をする分は他の仕事をお願いしてました)をするのが、女性社会での生き方のコツという気はしています。

噂話は誇張されて広がるので、基本的は肯定も否定もせずに話を聞いたり、知っている話も初めて聞いたように聞いていました。

理学療法士から看護師にして欲しいこと

これは1番答えにくい質問です。

逆の立場になって、初めてそれは無理だと思うことも増えました。

理学療法士がお願いする1番多いことは院内でのADL up時の介助だと思います。

時間があれば可能ですが、看護師になって毎回出来るほどの時間が無いと感じました。

その辺を踏まえて依頼してくれると助かります。

人と人が関わり合い、それぞれの立場があるので押し付けたり上から目線ではなく、相談しながら依頼していく方がお互いに友好的な関係を気付けて仕事がしやすくなると思います。

理学療法士から転職(看護師に関わらず)を悩んでる方にメッセージ

現在の理学療法士は飽和状態に近いとお聞きしています。

具体的な人数は忘れましたが、私の時よりも倍近くの理学療法士が誕生しております。

病院等に集中しており、地方や介護現場ではまだ不足していると聞いています。

その辺に興味がある人は、そちらに転職するのも良いかも知れません。

また、曖昧な表現ですが、普通の理学療法を行える人が減っている話を聞いています。

普通と表現するよりは質が下がっていると表現した方が良いかも知れません。

でもそれは1つのチャンスだと思います。

質が下がっていると言うことは、いわゆる特別な技術を持たなくても普通の理学療法を行えるだけで仕事が無くならないからです。

私は、看護師よりも理学療法士の方が好きなので、この辺は少し後悔がある部分です。

理学療法士をやってみて環境が辛いと結論づけたなら、転職したら良いと思います。

理学療法士が辛いなら別の仕事の転職を検討しても良いと思います。

国家資格を取ったから、必ずこの仕事をしなければならないといった決まりはありません。

外野かどうこう言おうが決めるのは自分自身なので、1回限りの人生、後悔が少ない選択をして下さい。

もし、理学療法士から看護師に興味がある方は、TwitterのDM等で直接聞いてくださっても大丈夫です。