1年目の看護師はやっぱり辛い⁈新人によくある3つの悩み&解決法を紹介

憧れの看護師として働き始めたけれど、理想と現実のギャップ、想像以上の激務、先輩看護師達との人間関係、このような悩みを抱える1年目の看護師は多いのではないでしょうか?

特に注意されたり、怒られたりすると自分は看護師に向いてないかも?と考えてしまいますよね。

1年目は慣れない環境で覚えることも多く看護師にとって一番苦しい時期です。先輩看護師もそんな1年目を乗り越えて今があります。

この記事では1年目の看護師に多い悩み別に解決方法を紹介していきます。

目次

新人看護師の辛い悩みとは?

いきなり環境が変わることで、直面する悩みは下記のとおり。

  • 仕事と疾患の両方を覚えないといけない
  • 連休を取りづらい
  • 人間関係への気遣い

悩み1.仕事と疾患の両方を覚えないといけない

1年目の看護師の辛いところが、仕事と疾患の勉強両方を覚えないといけないことです。

仕事中は、1日の流れやカルテ入力の方法、点滴の投与方法など覚えることがたくさんあります。それだけでも、へとへとに疲れてしまうのに、今度は疾患の勉強をしなければなりません。

なぜなら、疾患のことを理解していないと看護が出来ないから。

まず一日でも早く一人前の看護師になるためには、日々の勉強が欠かせません。

そのため、新人看護師にとって仕事で心身共にぐったり疲れているにもかかわらず、帰宅してから疾患の勉強というハードな日々に…。

悩み2.連休を取りづらい

看護師は、シフト制の業務体制を取っているため、土日祝日などの希望の休みは争奪戦になります。

自分が土日祝日の連休を取ろうとすると、「新人なのに」とか「独身なんだから」とかチクリと言われてしまい、連休はなかなか取りづらいです。

最初は何も分からず連休の休暇を出したところ、周りの先輩からの冷たい視線や、新人なのにという嫌味っぽい言葉にとても怖い思いをしたというケースも…。

看護師という仕事は休みを取るのも一苦労というブラックな一面を思い知ります。

悩み3.人間関係への気遣い

病棟の人間関係への気遣いは無駄に疲れます。仕事に全く関係のない事なのに、1番重要なことだったりします。

先輩に嫌われてしまうと、今後の仕事がやりにくくなってしまうため、先輩の期限を損ねないように仕事をしないといけない。新人看護師の1番辛いところではないでしょうか。

勉強や仕事はやれば覚えることが出来るけど、人間関係が良い悪いなんてどうすることも出来ないし、面倒くさいって思ってしまいます。

さらに、他病棟にまで知れ渡っている怖い先輩がいる病棟に配置されると、私やっていけないかもと思ってしまうことも…。

人間関係を良くする2つの方法

新人看護師にとって、1番の悩みは人間関係の難しさです。

仕事を続けていくためにも、先輩とは良好な関係を築いていく必要があります。

人間関係を良くするポイントについて紹介していきます。

コツ1.ハキハキと話す

仕事や病態のことなど新人のときは分からないことだらけです。先輩に「分かりません。」と言えずに、段々と声が小さく尻すぼみになる気持ちも分かります。

でも、小さくごにょごにょ話すと先輩から「え?何?聞こえない。」とさらに怒られてしまいます。新人の時は、先輩も分からないことが当たり前という意識でいてくれるので、大きい声でハキハキと話しましょう。

名前を呼ばれたときに「ハイ!」って大きい声で返事をするだけでも、先輩からの印象は良くなります。

コツ2.先輩を怖がらず、堂々とした態度で取り組む

先ほどの「ハキハキと話す」と重なる部分も多いですが、いつもおどおどした態度だと周りをイラっとさせてしまいます。

大きなミスをしてしまったらどうしよう、先輩に怒られたらどうしようなどといつもビクビクしている新人看護師にはありがちです。

ここは少し図太くなって、多少のことは気にしないメンタルを持つことが必要です。

新人看護師のオススメの勉強法 3つのポイント

新人看護師は日々の業務で忙しく、なかなか勉強時間が取れないことも悩みの一つではないでしょうか。

私が今も実践している勉強法をお伝えします。ズバリ、「参考書はいらない 勉強は隙間時間&スマホでOK」です。

疾患の勉強となると病棟にも置いてある「病気の見えるシリーズ」を使うことが多いと思います。確かに、持っておいて損はないですが、新人看護師はとにかくやることが多い。

仕事の疲れもあり、疾患の勉強にまとまった時間を取ることが出来ないことも多いです。いざ、勉強をしようと参考書を開いてしばらくすすめると夢のなか…。こんな経験、何度もあります。

そこで、お勧めなのがスマホを使った勉強法です。

ポイント1.企業サイト Instagram Twitter YouTubeなどのネットを活用する

先輩たちの時代とは違い、今はスマホで何でも調べることが出来ます。疾患について分からないことがあれば、看護師の企業サイトやInstagram Twitter YouTubeで簡単に調べることが出来ます。

しかも、参考書より分かりやすい解説もあります。

私の場合、通勤時間やトイレのときなど少しの空いている時間に調べ物をします。5分もあれば、疑問に対する回答は見つけられます。

ポイント2.情報の裏付けが必要

InstagramやTwitter YouTubeは個人が発信しているので、情報の裏付けが必要です。でないと間違った知識を覚えてしまいます。2つか3つのサイトなどで、同様の情報が載っていれば信じる根拠として十分です。

ポイント3.時間を空けて同じ内容を復習する

1回で物事を覚えらえる人なんていません。2回3回と必要になります。時間を空けて、同じページを開いて同じ内容を復習します。覚えられないのであれば、紙に書くと覚えやすいこともあります。

繰り返し確認することで、記憶に定着します。

ポイント4.机に座って勉強をするという固定概念をなくす

勉強=椅子に座って参考書を開いて紙に書くと思っていませんか?

そんなことは必要ありません。要は必要な情報を覚えることが出来ればOKです。

私も、ベッドでゴロゴロしながら調べ物をすることもたくさんあります。

辞めたくなってしまった時に取るべき行動とは

看護師という職業は人の命を預かる大変な職業で、少しのミスも許されません。そのため新人看護師はその過酷さに耐えきれず、退職を考える人も多いです。

しかし、私はあえて看護師を続けた方が良いと考えています。

私は1年目のときに1人の先輩からターゲットにされてしまい、うつになって転職した経験があります。看護師なんて2度とやらないと誓ったにも関わらず、看護師を続けています。

▼看護師を2度とやらないと決めた私が、看護師を続けている理由はコチラで詳しく紹介しています。

【元サラリーマンが経験した】看護師を二度とやらないと決めた人の辞めた先に待つ生活とは…?

まとめ

新人看護師は、看護師人生の中でも一番辛いときです。ここを乗り越えることが出来れば、あとは看護師を続けられます。

新人看護師の皆さんを応援しますが、無理をし過ぎずに環境を変えることも必要と思っています。私が看護師を続けているのも、今の場所で頑張るのを辞めたから。

いじめを受けてうつになり、「今の職場では働けない。働きたくない!」と決断し、転職をしました。転職をすれば人間関係はリセットすることが出来ます。この先輩苦手だなとか余計なことを考えずに、仕事に集中出来るようになりました。

今の職場が辛い、人間関係に気を遣うのに疲れたという方は転職を考えてみてはいかがでしょうか。今よりも良い環境の職場で働ける可能性があります。

今の職場が辛いと思っている方は、コチラでオススメの転職サイトを紹介しています。

>【転職経験者が徹底比較‼】看護師転職サイトランキングTOP3 後悔しない転職サイトの活用方法も紹介

【看護師1年目に救急科は無理⁉】救命センターをオススメしない3つの理由

この記事を書いた人

看護師のキャリアと働き方の奮闘について情報を発信中

シトラス
  • 30代 2児のパパ
  • 会社員を経て看護師になる
  • 看護師5年目で特定行為研修を受ける
  • 妻のうつにより育休&時短勤務を経験

修了した特定行為区分

  • 呼吸器(気道確保に係るもの)関連
  • 呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連
  • 栄養に係るカテーテル管理(末梢留置型中心静脈注射用カテーテル管理)関連
  • 動脈血液ガス分析関連
  • 栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
  • 循環動態に係る薬剤投与関連
  • 術後疼痛管理関連
よかったらシェアしてね!
目次