手術看護

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しましまさん

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取得資格名

手術看護特定認定看護師

研修期間

12か月

所属施設からの補助

入学金・学費の全額補助

資格取得前に知っておきたいこと

自施設の現状は必ず把握しておいた方が良いです。

「現状」と一言で言いましたがそれは組織体制、協力体制、マンパワー、設備など様々な状況です。

資格を取得したからといって、すぐに思い描いた活動が出来るとは限りません。

活動を始めるにあたり「何が足りないか」の手がかりを探す事が大切だと思いました。

また、「自分はこれがやりたい」という熱意も大切ですが、周囲が自分に対してどういう役割を担って欲しいかも話しておけたら理想です。

研修中に大変だったこと

いくつか思い浮かびますが、2つ紹介したいと思います。

特定行為実践について

特に特定課程の実習では、麻酔科医との親和性の高い連携がマストです。

自分の思考課程を言語化する事が非常に重要になります。

知識や技術はもちろん、コミュニケーションをはじめとするノンテクニカルスキルが要求されました。

手術看護の看護展開

実習中の看護展開は、情報収集から看護実践までの期間が極端に短いので記録に追われてしまいます。

しっかりと普段行っている手術看護技術の目的や根拠を踏まえておくと看護問題から看護介入に繋げやすいです。

活動内容

現在4つの活動計画を立てていますが、その中から2つ紹介させていただきます。

術中麻酔管理

麻酔科医と連携し特定行為と相対的医行為を用いて麻酔管理を行っています。

相対的医行為を実施するにあたって院内研修や院内認定に関する仕組みも作成しました。

手術看護 標準看護計画の作成

部署内で手術看護に関する勉強会を毎月開催しています。

自部署は手術看護における看護計画がほとんどありませんでした。

術前訪問から術中看護につなげるための知識や技術、仕組みの構築を目指して変革しています。

また、詳細は長くなるので伏せますが、術後疼痛管理チームに関する計画も順調に進んでいます。

読者にメッセージ

はじめまして。 手術看護特定認定看護師のしましまと申します。

私は自施設での手術看護の質の向上や、術中麻酔管理における安全性の向上を目的として資格の取得にあたりました。

受験要件を満たしてすぐに教育課程へと進んだため、他の先輩方と比較すると経験が浅いと思いますが少しでも皆さんのキャリアの参考になれば幸いです。

詳細の質問に関してはTwitterのDMや質問箱から、また手術室看護師のコミュニティも運営していますので是非参加してみて下さい。

手術看護LABO

手術室看護師のコミュニティ 他病院との情報共有はもちろん、手術看護認定看護師をはじめとする先輩達が行うセミナーは閉鎖的な手術看護のイメージを切り開きます。

キャリアアップにも対応しており、毎年手術看護認定看護師課程の合格者を1-2名輩出しているコミュニティです。

良ろしければ一緒に楽しく学びましょう。

▼手術看護LABOのリンクはコチラ!

手術室看護師のためのコミュニティ 手術看護LABO | 学びを深め、共有し、手術看護の未来をつくる (fants.jp)

この記事を書いた人

看護師のキャリアと働き方の奮闘について情報を発信中

シトラス
  • 30代 2児のパパ
  • 会社員を経て看護師になる
  • 看護師5年目で特定行為研修を受ける
  • 家族の体調不良により育休&時短勤務を経験
  • Twitterで「看護師の特定行為コミュニティ」も運営しています。ぜひ、ご参加ください。
  • 看護師のキャリアについても相談に乗っています。TwitterのDM or 問い合わせから気軽にご連絡ください。

修了した特定行為区分

  • 呼吸器(気道確保に係るもの)関連
  • 呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連
  • 栄養に係るカテーテル管理(末梢留置型中心静脈注射用カテーテル管理)関連
  • 動脈血液ガス分析関連
  • 栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
  • 循環動態に係る薬剤投与関連
  • 術後疼痛管理関連
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